【Excel】「遠くへ行きたい」をExcel的に考えました!
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
テレビを見ながら、「この人ホラン千秋に似てるよね」って言ったら「ホラン千秋だよ」と言われたとりにくVBAです。
はてなブログさんでは、ブログ更新の手助けとして、お題が出されるんですね。今週のお題はこちら。
今週のお題「遠くへ行きたい」
さて、このお題を使ってExcel的に考える企画をスタートさせたいと思います。
Excelで「遠くへ行きたい」
Excelで遠くに行くと言えばもうこれですね。
Ctrl+矢印キー
このショートカットは慣れたらすごい破壊力を持ちます。
ただ慣れるまで少し時間がかかる印象です。
実際、私はセルを移動、選択するときまだマウスに手を伸ばしがちです。
最近知ったのは、マウスでも同じような動きを実現できるということですね。
アクティブセルのフチをダブルクリックすると同じく遠くへ行けます。
緑色のとこですね。上下左右行きたい方向をダブルクリックです。
画像の場合は下のフチをダブルクリックでA10セルに移動できます。
同じような動きと言ったのは、Ctrl+矢印キーとは少し違うからです。
画像の場合は、A1セルからCtrl+→を押すと、最後の列まで行けます。
マウスでのダブルクリックでは、この動きはありません。
次のデータにぶつかるところまではいくことができます。
より遠くへ行くにはCtrl+矢印キーを使用します。
セル入力中に遠くへ行きたい
関数を組み合わせるときに、どうしても内側から作っていくことってよくあると思います。そうすると、数式の先頭に行って関数名を入れてたい、そのあと末尾まで飛びたい、つまり、遠くへ行きたいと思う瞬間があるはずです。そんなときはHomeキー、Endキーを使いましょう。
VLOOUP関数を入力したあとに、IFERROR関数で挟みたくなったのでHomeキーで先頭へ!
関数名を入力したらEndキーで末尾へ!
こんな感じで、数式の両端へ飛ぶことができます。HomeキーとEndキーを覚えて、数式内でも遠くに行きましょう。
おわりに
今回はExcelの「遠くへ行きたい」を考えてみました。
ほんとうはVBA的にも考えたかったところですが、すぐに思いつかなかったので、今週中にはインプットして、VBA版を記事にしたいと思います。