とりにくを好きな人がVBAを勉強しています。

VBAを中心に、その他日々の生活で感じていることを書いていきます。

VBAなどの学習について

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
調子に乗って、1日に2記事目を作成したとりくにVBAです。
今回は調べたことではなくて、自分が考えていることについて書いていきたいと思います。



なぜVBAの学習をしているのか

このことについて、簡単にいうと仕事を早く終わらせたいというのが、その理由です。

まあ、VBAに限らず、Excelの機能や関数、Wordについても学習することがありますし、最近はAccessも少し本を読んでみたりしました。

それらは全て仕事が簡単に終わればいいなあという思いです。



モチベーションの波

このブログを開設した当時は、学習のアウトプットというよりも何かブログで収益を上げるみたいな情報を得て、チャレンジしてみたいのが心の大半を占めておりまして、どのように書けばウケるか、みたいなことばかり考えていたので、全く書く気が起きなくて、2記事目を書くのがまさかの開設から170日後くらいになってしまったわけです。


ブログを作ろうと考えたときはそれなりにモチベーションがありましたが、すぐに学習意欲が下降しはじめて、そんなことになってしまいました。


さて、先ほど書いたように、学習のきっかけとなっているのは、仕事での出来事ですので、ブログ開設を決意した時期は、仕事でVBAをうまく使えないかなあと考える場面にぶち当たった時期と重なっています。


その時は、燃え上がるように学習を進めるのですが、私の仕事の場合、長期に渡ってそういった開発めいたものが続くことはほとんどありません。


だいたい2~3週間で期限が来ますので、実際にVBAで効率化ができなくても、別の方法で完成させるしかないのです。


その仕事が終わってしまうと、なんだかモチベーションが下がってしまうのです。


このような流れを、VBAExcelについて学習し始めた3年ほど前から繰り返しているのでありました。



私はどうすれば学習を続けていけるのか

1つこれから頑張ってみようと思うやり方が、


この機能(関数、手法、やり方などなど)は仕事のどの場面で使えるかを必ずセットで考えることです。


どうしても教科書的な説明は、そのままだと頭に入ってこないんですよね。


そこで無理やりにでも実務に直結させる。


ここで重要なポイントは、その方法が効率的かなんか考えないということです。


もっといいやり方があるんじゃないか?とか考えていたらきりがないので、普通は実務で使わないかもしれないものまで、勝手に実務につなげて考えてしまう。


そうすることで、仕事でその場面に出くわしたときに、トリガーとなってふっと思い出す。使うかどうかは知らない。
でも、これで学習が続けられるなら、どこかでいいものに必ず出会えるはずです。